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小林勇貴『孤高の遠吠』観賞復讐シリーズ、高橋洋に心酔。六作目。『宗教的なものと社会統合』 木村幹『韓国現代史』(中公新書) スタンダール『赤と黒』(野崎歓 訳) 亀山郁夫『新カラマーゾフ』 ドストエフスキー『白痴』 山城むつみ『ドストエフスキー』 日…

『国道20号線』

ttp://tanakanews.com/080125Gaza.htm

『次郎長遊侠傳 天城鴉』(55)(FC)

ドモリ狩りの危機を脱するために森繁久彌の石松が唄い踊り一気にミュージカルカオスに突入するシーンは圧巻!

亀山郁夫『『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する』(光文社新書)

本編読了の余韻のなかで一気に読めた。ここまでいうならば「第二の小説」を書いてほしい。 「極東ブログ」の『カラマーゾフの兄弟』書評エントリのコメント欄に訳者が登場? ttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/08/post_4dd7.html

『カラマーゾフの兄弟 5』(光文社文庫)

読了万歳!

『カラマーゾフの兄弟 4』(光文社文庫)

『カラマーゾフの兄弟 3』(光文社文庫)

辻井喬『ユートピアの消滅』(集英社文庫)

読み終わってすぐ二回目に突入してしばらく進んだところで止まってしまっている。日ソ航空協定締結の昔に、招待飛行の客人として訪れたモスクワでダーク・ダックスの喜早哲と地下サロンに繰り出した逸話など、思想エッセイの体裁でありながら、ドキュメンタ…

島田裕巳『日本の10大宗教』(幻冬舎新書)

話題の新刊。この手の本が読者のニーズに応えるかたちでとくに紙幅を割くのが大本教である、と朝日新聞の書評にあったとおり、俺も出口王仁三郎目当てで買った。のだが、たいして詳しい記述があったわけでもなかった。ただ新(興)宗教の世界はまったく知ら…

最近話題の新書の著者として知った礫川全次についての調査。

ttp://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0303.html

イスラエル/パレスチナ自治政府?:?ガザ地区に基本的必需品の供給を

http://0000000000.net/p-navi/info/news/200801232246.htm

F・W・ニーチェ『キリスト教は邪教です!』(講談社+α新書)

読了。ウリになっている大胆な現代語訳、わかりやすくてよい。訳者のことが気になったので「適菜収」で検索かけてみたら世にもおそろしいホームページを発見。

■上映作品 A:『孤独な声』(1978-1987年/ソビエト/86分) ニキータとリューバの愛の物語。ソクーロフの第一回監督作だが、タルコフスキーの擁護にもかかわらず、当局から上映禁止処分に。 B:『ヒトラーのためにソナタ』(1979年/ソビエト/10分) ヒ…

No.31 白井聡『未完のレーニン』(講談社選書メチエ)読了。もう一回トライする予定だが、読みやすくて良い。●田原牧「イスラーム圏と日本の交流変遷史」(「季刊 軍縮・地球市民 No.07」)

●ヌルベク・エゲン『婚礼の前に』(ロシア=キルギス=フランス=ドイツ)@東京国際映画祭当日深夜に解禁される当日券購入サイトにおける争奪戦に毎晩ことごとく敗れている今回の映画祭では『実録・連合赤軍』以外マトモな作品を観ていない。これは前情報な…

●ワシーリエフ『チャパーエフ』(34)社会主義リアリズム映画の手本とされた、スターリンにも絶賛された作品。デコボコのストーリーがダラダラと展開されるうえに、赤・白・民兵・属国民・農の階級的・イデオロギー的差異を示す記号処理が杜撰で読解困難。軍人たちが寝る前…