2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『カラマーゾフの兄弟 5』(光文社文庫)

読了万歳!

『カラマーゾフの兄弟 4』(光文社文庫)

『カラマーゾフの兄弟 3』(光文社文庫)

辻井喬『ユートピアの消滅』(集英社文庫)

読み終わってすぐ二回目に突入してしばらく進んだところで止まってしまっている。日ソ航空協定締結の昔に、招待飛行の客人として訪れたモスクワでダーク・ダックスの喜早哲と地下サロンに繰り出した逸話など、思想エッセイの体裁でありながら、ドキュメンタ…

島田裕巳『日本の10大宗教』(幻冬舎新書)

話題の新刊。この手の本が読者のニーズに応えるかたちでとくに紙幅を割くのが大本教である、と朝日新聞の書評にあったとおり、俺も出口王仁三郎目当てで買った。のだが、たいして詳しい記述があったわけでもなかった。ただ新(興)宗教の世界はまったく知ら…

最近話題の新書の著者として知った礫川全次についての調査。

ttp://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0303.html

イスラエル/パレスチナ自治政府?:?ガザ地区に基本的必需品の供給を

http://0000000000.net/p-navi/info/news/200801232246.htm

F・W・ニーチェ『キリスト教は邪教です!』(講談社+α新書)

読了。ウリになっている大胆な現代語訳、わかりやすくてよい。訳者のことが気になったので「適菜収」で検索かけてみたら世にもおそろしいホームページを発見。